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【5月病!?】「新しいこと始めてみたけど、やる気がでなくなってきた」について考えてみた

こんにちは。

結構空いてしまいました。

最近はなんだかブログなどのやる気が起きず、AmazonPrimeでアニメを貪るように観てコンテンツを消費していました。

「新しいことを始めてみたはいいものの、やる気がでなくなった」という方は多いと思います。(というより、まさしく今の自分がそうです)

「これって5月病!?」とふと思ったので、今週のお題「やる気が出ない」に絡めて考えてみました。

そもそも5月病って!?

そもそも5月病は、医学上の病名ではないみたいです。

新学期で環境が変わり、そのストレスで起こる症状の総称&俗称みたいですね。

「やる気出ない〜」にも色んな原因がありますよね。といったところでしょうか。

なんでやる気がなくなってきたのか考える

なんでやる気がなくなってきたのか考える

自分なりに「なんでやる気がでないのかな」と考えてみました。

様々あるとしても、一番の原因は「無理してた」になると思います。

色んなメディアに感化されて「ブログ!Twitter!動画編集!などなど」と始めてみたはいいものの、仕事終わってからネタ探したり書いたり画像探したりするのが意外と大変でした。

 そういえばメンタリストDaiGoさんの本で、「習慣化の初期」と「ある程度続けてそこから維持する」のでは考え方が違うという話を聞いたことがあります。

結論は「5月でなくとも起こった5月病」

そうすると、今回やる気が一時的になくなったのは「新しいことを始めて、環境が変化した」とも言えます。

そうなると最初の「5月病」とも言えなくもないです。

ただ、これって5月じゃなくても全然起こります。

つまり「5月でなくとも起こった5月病なのではないか!?」と言えます。

(言えなかったらとりあえず先に謝っておきます。すいません)

これは今回に限らず新しいこと始めたときに毎回起こりそう。

じゃあこれの対策を考えてみました。

削ってみる。楽にしてみる

結論は「楽にする」かなと思います。

これは先の本でも書いてありました。

「習慣化の初期」は「やるぞー!」と鼓舞する「意志の力」が大事だそうです。

しかし、「ある程度続けてそこから維持する」場合は「手軽さ」が大事だそうです。

なので、僕も気ままに続けるためにはこれを意識する必要があるなと感じました。

「何文字くらいは書かないと」とか「画像はこんなの入れないと」というのは段々書けるようになってからやっていけばいいのでは?と思いました。

もちろん向き不向きもありますし、単純に忙しかったらどうこうあるので、一概には言えません。

しかし新しいこと始めて継続するときは「無理しない」方法を自分なりに模索するのは一つ大事だと思いました。(仕事でもないですしね)

さいごに

ということで、これまでよりもう少しフランクな感じで継続していけたらと思います。

弱気にも強気にもならず、自然な形に落とし込めるのが理想だと思います。

読んでくださる方々には感謝しかないです。

ではでは、ありがとうございました!