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【昼寝】眠いときは寝た方がいい。仮眠を取りましょう。

こんにちは。

最近「仮眠」についてよく耳にするようになりました。

お昼ごはんの後の眠気についてや、それについてどうするか。

今回はそんな話について、わたしの意見を書いていきます。

 

 

仮眠取った方がいい

仮眠取った方がいい

今回の話は目次通り、わたしは仮眠賛成派です。

仮眠取ると明らかに集中力が回復します。

昼食を取ったあととかよく仮眠取ります。

また今の会社では20分程度なら仮眠OKなので、余裕があるときは仮眠取ります。

(もちろん会議とか予定がある時に寝てたらダメですよ)

前の会社はいわゆる大企業だったので、休憩時間以外に休むとか論外です。

(昼休憩すら取れないときが数え切れないくらいありました)

今の会社はベンチャー系なので、全然真逆で色々驚きます。

この辺は会社の文化によるので、一概には言えません。

それでも経験談としては、眠気を感じたときには数分でもいいから仮眠を取ると良いと思います。

 

仮眠は15〜20分くらいがいい

仮眠については、近年科学的な効果も証明されてきています。

パワーナップ(積極的仮眠)という名前で発表されており、様々な知識人の方が広めていますね。

また、企業でもGoogleなど先進企業では仮眠は取り入れられています。

詳しくは下記記事などを参考にしてもいいですが、大事なのは30分以上寝ないことです。

30分以上寝ると、熟睡モードに入って起きたときの眠気が酷くなります。

30分以上寝るなら、そのまま90分以上寝た方がいいです。(睡眠サイクル的に)

これはわたし自身やってみて、ホントにそう思います。

 

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さいごに

今回の話は「仮眠」でしたが、そもそも前提として「夜しっかり寝ること」がそれ以上に大事なことは言うまでもないです。

睡眠は自分の幸福感にダイレクトに影響する要因です。

「仮眠を取り入れる」→「仕事の生産性が上がって残業減る」→「夜の睡眠時間が確保できる」

というようなポジティブループを目指したいですね。

ということで、みなさん「仕事の生産性」という視点だけでなく、「健康」や「幸福感」という面からも「仮眠」を取り入れてみてください。

ではでは、読んでいただきありがとうございました!